Bone Joint Nerve通巻第8号第3巻第1号

筋肉からみた骨粗鬆症

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  • 岸本 光司ほか(東北大学)
  • 発行日:2013年01月10日
  • 〈抄録〉
    骨粗鬆症治療の目的は骨折を予防することである.骨折の契機となることが多い転倒を予防するためには筋力を維持・増強する必要がある.ビタミンDの投与は骨代謝を改善するのみならず,転倒の予防にエビデンスがある.また,脊柱が変形すると背筋に脂肪変性がみられる.この変化は回復しにくいと考えられており,脂肪変性に関するさらなる研究が望まれる.

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Osteoporosis from the standpoint of skeletal muscle
岸本 光司 奥野 洋史 井樋 栄二
東北大学整形外科