肝胆膵第76巻第2号

Pan-genotypic Protocolとしてのグレカプレビルとピブレンタスビル治療

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  • 鈴木 文孝(虎の門病院)
  • 発行日:2018年02月28日
  • 〈要旨〉
    C型肝炎ウイルスに対する治療薬は,近年飛躍的に進歩してきている.最近C型肝炎ウイルスに対するpan-genotype のDAA治療薬であるグレカプレビルとピブレンタスビル治療が保険承認され使用可能になった.この治療におけるジェノタイプ3 型の成績は,12週間の投与で83%のSVR12率であり,高い有効性を認めた.今後,C型肝炎治療の新しい治療法として期待される.

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Glecaprevir/pibrentasvir treatment in HCV-infected patients with genotype 3 infection
鈴木 文孝
虎の門病院肝臓センター