臨床精神医学第54巻第4号

多汗症と精神疾患

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  • 山上 淳(東京女子医科大学)
  • 発行日:2025年04月28日
  • 〈抄録〉
    多汗症とは,温熱や精神的負荷などによって大量の発汗が起こる状態で,全身の発汗が増加する全身性多汗症と,体の一部のみの発汗量が増加する局所性多汗症に分けられる。本稿では,主に原発性局所多汗症について,その臨床的な特徴と,それに伴って生じる精神的障害について概説した。多汗症では,QOLの低下,日常生活および社会生活の障害が顕著な場合には,精神疾患のリスクが高くなることが懸念される。診療においては,実際に患者が困っている点を明確にしたうえで,患者の年齢や職業,生活環境などから,十分にコミュニケーションをとりながら適切な治療選択肢を提示していくことが望ましい。

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Hyperhidrosis and mental illness
山上 淳
東京女子医科大学皮膚科