臨床精神医学第53巻第3号

うつ状態・うつ病に対する漢方薬治療

電子書籍のみ

  • 宮澤 仁朗(亀田北病院)
  • 発行日:2024年03月28日
  • うつ状態,とりわけうつ病では気分の落ち込み・意欲低下の二大症状に限らず,不安や身体症状として症状が顕在化し進行することも少なくない。ポピュラーで今も増加し続けている疾患ではあるが,その症状は個体差が大きく画一的な治療では寛解を得られないことを多く経験する。うつ病治療の根幹をなす薬物は西洋薬であるが,うつ病に顕在化するさまざまな症状および患者個人の証を勘案して漢方薬を選択することで,西洋薬では得られない多くの症状を緩徐ではあるが安全確実に改善する効果を期待できる。また,西洋の抗うつ薬の副作用を軽減し長期内服を可能とする漢方薬併用療法も有効な選択肢であり,うつ病に対する漢方薬の適応範囲は広いといえよう。

電子書籍のご購入

1,324円(税込)

決済方法:クレジットカード
ご購入には会員登録が必要です
電子書籍の返品はできません

カートに入れる

デモ版ご確認のお願い

初めて電子書籍をご購入される際は、事前にデモ版をご覧いただき、ご利用される環境での動作確認を行ってください。

デモ版を見る

電子書籍の閲覧にはインターネットに接続された環境が必要です。オフラインではご利用いただけません。

電子書籍の動作環境

お気に入り登録にはログインが必要

詳細

Chinese herbal medicine treatment for depressive state & depression
宮澤 仁朗
社会医療法人文珠会亀田北病院