Bone Joint Nerve通巻第6号第2巻第3号

インプラントコーティング─次世代を担うヨードコーティング抗菌インプラント─

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  • 土屋 弘行ほか(金沢大学)
  • 発行日:2012年07月10日
  • 〈抄録〉
    整形外科領域において,インプラントに関係する術後感染症は比較的高頻度に遭遇する合併症の1つである.インプラント由来の感染症を軽減する目的で,過去にさまざまな報告がされてきた.特に銀コーティングは,すでにヨーロッパで臨床応用されているが,その毒性の観点からは理想的抗菌インプラントとはなっていない.そこで筆者らは,消毒液として広く使用されてきたヨードを,インプラントの表面にコーティングする技術の開発に成功し,基礎的実験において,その抗菌性と安全性を明らかにした.現在臨床試験を行っており,術後感染症の予防および治療に良好な結果を得ている.安全性も確認できており,実用化できる高い可能性を秘めている.歯科用インプラントやペースメーカー,人工弁などの分野にも応用可能であり,医療界に多大なる福音をもたらす可能性が期待できる.

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Next-generation antibacterial implant with iodine coating
土屋 弘行 白井 寿治 西田 英司
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科機能再建学