Bone Joint Nerve通巻第6号第2巻第3号

骨・関節領域感染症の画像診断

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  • 原澤 有美ほか(武蔵村山病院)
  • 発行日:2012年07月10日
  • 〈抄録〉
    骨・関節領域感染症の画像診断についてMRI を中心に述べた.骨髄や脂肪組織の信号強度の変化に注目すると比較的早期に病変を検出することができる.病変を描出しやすいT2強調像に脂肪抑制法を併用することは診断を容易にする.またSTIR法や造影MRI を加えることも併せて推奨される.脊髄や関節に対する一般的な撮像法に工夫を加えて感染症診断の一助にされたい.

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Diagnostic imaging of musculoskeletal infection
原澤 有美* 山本 麻子**
*社会医療法人財団大和会武蔵村山病院放射線科
**帝京大学医学部放射線科学教室