肝胆膵第85巻第4号

胆嚢病変のCT・MRI所見

電子書籍のみ

  • 糸山 昌宏,他(九州大学)
  • 発行日:2022年10月28日
  • 〈要旨〉
    胆嚢病変の診断には,総合的な画像診断が求められる.空間分解能に優れるCTは病変の形態の詳細な評価が可能であり,MRIは病変内部性状の評価に有用である.また,造影ダイナミックCT・MRIも頻用され,診断能の向上に寄与する.胆嚢病変では胆嚢癌との鑑別に苦慮する症例も少なくない.疾患ごとのCT・MRI所見の特徴と胆嚢癌との鑑別のポイントを正しく理解することが重要である.

電子書籍のご購入

1,324円(税込)

決済方法:クレジットカード
ご購入には会員登録が必要です
電子書籍の返品はできません

カートに入れる

デモ版ご確認のお願い

初めて電子書籍をご購入される際は、事前にデモ版をご覧いただき、ご利用される環境での動作確認を行ってください。

デモ版を見る

電子書籍の閲覧にはインターネットに接続された環境が必要です。オフラインではご利用いただけません。

電子書籍の動作環境

お気に入り登録にはログインが必要

詳細

CT and MRI findings of gallbladder lesions
糸山 昌宏 藤田 展宏 石神 康生
九州大学大学院医学研究院臨床放射線科学分野