臨床精神医学第45巻第4号

レビー小体型認知症の診断と治療

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  • 近藤 大三・他(横浜南共済病院)
  • 発行日:2016年04月28日
  • 〈抄録〉
    近年,認知症診療には早期診断と早期治療が求められている。レビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies:DLB)は,疾患の特性上,初期には記憶障害が目立たないことから,精神・神経症状が存在していたとしても認知症としてとらえることが難しく,結果として治療の導入が遅れてしまうことが少なくない。本稿では,2013年5月に発表されたDSM-5におけるDLBの診断基準を示し,早期診断に焦点を当てながら論述する。また,DLBの治療については,多様な臨床症状に対する対症的薬物療法が中心となるため,認知機能障害,認知症に伴う行動心理症状(behavioral and psychological symptoms of dementia:BPSD),パーキンソニズムに項目を分けて,最新の知見に触れながら薬物の有効性を解説した。

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詳細

Diagnosis and treatment of dementia with lewy bodies
近藤 大三*,** 井関 栄三**,***
*横浜南共済病院精神科
**順天堂東京江東高齢者医療センター・PET/CT 認知症研究センター
***順天堂大学医学部精神医学講座