Bone Joint Nerve通巻第33号第9巻第2号

人工膝関節におけるRobot Surgery

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  • 中村 伸一郎(京都大学)
  • 発行日:2019年04月01日
  • 〈抄録〉
    1992年よりロボット人工膝関節置換術が開始され,現在までさまざまな改良がなされている.ロボット手術による利点としてはインプラント設置の正確さがあるが,手術時間の延長,コストなどの問題もあり,臨床成績も従来と変わらない報告が多い.今後ロボット人工膝関節が日本で導入され,症例を蓄積していくことで,よりよい手術手技や適切な適応がエビデンスとして導かれ,さらに成績が向上することを期待している.

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Robot assisted knee arthroplasty
中村 伸一郎
京都大学大学院医学研究科 感覚運動系外科学講座(整形外科)