Bone Joint Nerve通巻第33号第9巻第2号

Navigationと術後成績:患者満足度

電子書籍のみ

  • 長谷川 正裕ほか(三重大学)
  • 発行日:2019年04月01日
  • 〈抄録〉
    ナビゲーションを用いた人工膝関節置換術(TKA)の臨床成績はナビゲーションを用いないものと差がないという報告が多く,筆者らの検討でも術後8年で差がなかった.しかし,レジストリーデータではナビゲーション使用により再置換率が低下している.患者満足度はナビゲーション使用で高くなるとはされていないが,ナビゲーションを用いたアライメント良好なTKA後3年の調査で,疼痛なく,高い活動性が得られると患者満足度が高かった.

電子書籍のご購入

1,324円(税込)

決済方法:クレジットカード
ご購入には会員登録が必要です
電子書籍の返品はできません

カートに入れる

デモ版ご確認のお願い

初めて電子書籍をご購入される際は、事前にデモ版をご覧いただき、ご利用される環境での動作確認を行ってください。

デモ版を見る

電子書籍の閲覧にはインターネットに接続された環境が必要です。オフラインではご利用いただけません。

電子書籍の動作環境

お気に入り登録にはログインが必要

詳細

Clinical results and patient satisfaction after total knee arthroplasty using navigation
長谷川 正裕 すどう 啓広
三重大学大学院医学系研究科整形外科