臨床精神医学第53巻第10号

入院と依存症

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  • 松﨑 尊信(久里浜医療センター)
  • 発行日:2024年10月28日
  • 〈抄録〉
    アルコール依存症は,WHOや米国精神医学会の診断基準に基づき診断され,症状には,飲酒のコントロール困難,離脱症状,耐性の増大などが含まれる。最近では,アルコール依存症の治療に,飲酒量の低減を目標とするharm reductionも取り入れられつつある。しかし,重篤な合併症,たとえばアルコール離脱症候群,うつ病や認知症を有する場合などは,入院治療がいまだ重要な役割を果たしている。依存症の入院においては,治療への動機づけや退院後の自助グループとの連携,社会復帰に向けた準備が求められる。これまでの政府の対策によって,依存症の専門医療機関が全国に整備され,入院治療を含めた包括的な支援体制が提供されるようになった。

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Inpatient treatment of addiction
松﨑 尊信
国立病院機構久里浜医療センター精神科