肝胆膵第84巻第5号

膵癌conversion-積極的立場から-

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  • 中山 瞬,他(東北大学)
  • 発行日:2022年05月28日
  • 〈要旨〉
    膵癌は最も予後不良な消化器癌の一つであり,初診時に70 ~ 80%の患者が切除不能と診断される.膵癌の大多数を占める切除不能膵癌の治療成績の改善は,膵癌全体の予後を改善するためには不可欠である.化学療法の進歩により,先行治療が著効した患者に対するconversion surgery( CS)の報告が近年増加している.CSの適応基準についてはまだ議論の余地があるものの,最近の報告では特に局所進行切除不能膵癌の1/3以上がCSの適応となる可能性があり,適切な適応基準のもとで積極的にCSを施行することで,長期生存が期待できると考えられる.

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詳細

Appropriate approach for conversion surgery in patients with unresectable pancreatic cancer
中山 瞬 水間 正道 海野 倫明
東北大学大学院消化器外科学