肝胆膵第84巻第5号

進行肝細胞癌に対する肝動注後のconversion therapy

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  • 永松 洋明(順天堂大学)
  • 発行日:2022年05月28日
  • 〈要旨〉
    進行肝細胞癌に対する治療方針は,分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害剤の登場により,薬剤の組み合わせによる延命治療が中心となっている.しかし,患者としては可能であれば治癒を目指し,長期生存を望むところである.治癒へと導く治療において重要なことは,前治療は奏効率が高いこと,conversion therapyでは根治が目指せることである.脈管侵襲を伴う進行肝細胞癌に対するNew FP療法は奏効率が69%と高い.進行肝細胞癌は悪性度が高い細胞であるため,conversion therapyでは焼灼術より肝切除が勧められる.進行肝細胞癌に対してNew FP療法が奏効し,conversion therapy として肝切除術を施行することができれば長期生存が得られる.

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Conversion therapy after hepatic arterial infusion chemotherapy for advanced hepatocellular carcinoma
永松 洋明
順天堂大学医学部消化器画像診断・治療学