肝胆膵第80巻第4号

混合型肝癌の画像診断

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  • 小坂一斗,米田憲秀,他(金沢大学)
  • 発行日:2020年04月28日
  • 〈要旨〉
    混合型肝癌が2019年のWHO分類で再定義され,従来の混合型肝癌(Allen分類のmixed type)に戻った.肝癌ハイリスク患者における肝結節を客観的に診断する目的で作成されたLI-RADS®では混合型肝癌はLR-Mに分類され,臨床的有用性が報告されている.本稿では混合型肝癌の一般的なCTおよびMRIの画像所見を概説するとともにLI-RADS®のLR-M所見の取り方,そしてLR-Mの臨床成績について概説する.

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Images of combined hepatocellular and cholangiocarcinoma
小坂 一斗*1 米田 憲秀*1 北尾 梓*1 小林 聡*2 蒲田 敏文*1 松井 修*1
*1金沢大学大学院医薬保健学総合研究科放射線科学
*2金沢大学医薬保健研究域保健学系医療科学領域量子医療技術学講座