Bone Joint Nerve通巻第40号第11巻第1号

妊娠後骨粗鬆症

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  • 倉林 工ほか(新潟市民病院)
  • 発行日:2021年01月01日
  • 〈抄録〉
    妊娠後骨粗鬆症は,病態がまだ不明な点が多く診断基準も確立されていない.今後は、多くの医療スタッフが妊娠後骨粗鬆症の存在を認識し,発症機序やリスク因子の解明,適切な診断基準や生活指導・リハビリテーション・薬物療法の選択を含めた女性の生涯にわたる管理指針の作成などが求められる.妊娠後骨粗鬆症の管理方針の確立とともに,ハイリスクの若年女性をスクリーニングする体制が整えば,若年期からの適切な介入開始により,将来の骨粗鬆症予防に結びつく可能性がある.

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Pregnancy and lactation associated osteoporosis(PLO)
倉林 工 森川 香子
新潟市民病院産婦人科患者総合支援センター(スワンプラザ)