Bone Joint Nerve通巻第40号第11巻第1号

薬物治療開始基準

電子書籍のみ

  • 金沢 一平(かなざわ内科糖尿病・骨粗しょう症クリニック)
  • 発行日:2021年01月01日
  • 〈抄録〉
    生活習慣病では骨質劣化により骨折リスクが増大することが明らかとなった.骨粗鬆症の薬物治療の目的は脆弱性骨折の予防であり,骨密度以外の要素も考慮して薬物治療を開始する必要がある.生活習慣病では,骨密度の値以上に骨折リスクが高い可能性があり,臨床的な危険因子がある場合には積極的な治療介入を検討する必要がある.また,薬物治療開始に至らない場合でも,骨折リスク因子の管理と骨粗鬆症予防の生活指導,定期検査が必要である.

電子書籍のご購入

1,324円(税込)

決済方法:クレジットカード
ご購入には会員登録が必要です
電子書籍の返品はできません

カートに入れる

デモ版ご確認のお願い

初めて電子書籍をご購入される際は、事前にデモ版をご覧いただき、ご利用される環境での動作確認を行ってください。

デモ版を見る

電子書籍の閲覧にはインターネットに接続された環境が必要です。オフラインではご利用いただけません。

電子書籍の動作環境

お気に入り登録にはログインが必要

詳細

Algorithm of starting anti-osteoporosis drugs
金沢 一平
かなざわ内科 糖尿病・骨粗しょう症クリニック