臨床精神医学第48巻第11号

就労支援機関と精神科医療機関との連携

電子書籍のみ

  • 相澤 欽一(宮城障害者職業センター)
  • 発行日:2019年11月28日
  • 〈抄録〉
    就労支援機関と精神科医療機関との連携は積極的に行われているとはいい難い。その背景には,相互に相手側の事情を知らない,連携の必要性や連携のスキルが共有できていないなどの理由がある。本稿では,医療機関向けに,就労支援機関の概要を紹介したうえで,就労支援機関と連携することのメリット,効果的に連携を行うための留意点,連携の具体的な進め方を解説し,最後に,多くの精神科医が記載する可能性のあるハローワーク様式の「主治医の意見書」に関する留意点について述べた。

電子書籍のご購入

1,324円(税込)

決済方法:クレジットカード
ご購入には会員登録が必要です
電子書籍の返品はできません

カートに入れる

デモ版ご確認のお願い

初めて電子書籍をご購入される際は、事前にデモ版をご覧いただき、ご利用される環境での動作確認を行ってください。

デモ版を見る

電子書籍の閲覧にはインターネットに接続された環境が必要です。オフラインではご利用いただけません。

電子書籍の動作環境

お気に入り登録にはログインが必要

詳細

Collaboration between employment support institutions for persons with disabilities and psychiatric medical institutions
相澤 欽一
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 宮城障害者職業センター