肝胆膵第85巻第1号

B型肝炎の疫学-変遷と将来像-

電子書籍のみ

  • 南 達也,他(東京大学)
  • 発行日:2022年07月28日
  • 〈要旨〉
    本邦におけるB型肝炎ウイルス(hepatitis B virus:HBV)持続感染者(キャリア)は110 ~140 万人と推定され,40 代以上の中高年者に多い.1986年から開始されたB型肝炎母子感染防止事業により,1986年以降に出生した児の母子感染によるHBVキャリア化率は大幅に低下した.さらに,2016年10月から全出生児を対象に定期接種としてユニバーサルワクチネーションが導入された.幼少期における水平感染の予防によるHBV新規感染者のさらなる減少が期待される.WHOの提唱する「the elimination of viral hepatitis as a public health problem by 2030」も視野に入れた取り組みを続けることが重要である.

電子書籍のご購入

1,324円(税込)

決済方法:クレジットカード
ご購入には会員登録が必要です
電子書籍の返品はできません

カートに入れる

デモ版ご確認のお願い

初めて電子書籍をご購入される際は、事前にデモ版をご覧いただき、ご利用される環境での動作確認を行ってください。

デモ版を見る

電子書籍の閲覧にはインターネットに接続された環境が必要です。オフラインではご利用いただけません。

電子書籍の動作環境

お気に入り登録にはログインが必要

詳細

Changes in epidemiology of hepatitis B virus infection and future prospect
南 達也 建石 良介
東京大学医学部附属病院消化器内科