臨床精神医学第54巻第1号

TSプロトコール

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  • 杉山 登志郎(福井大学)
  • 発行日:2025年01月28日
  • 〈抄録〉
    Traumatic Stress(TS)プロトコールは,発達性トラウマ症や複雑性PTSDの治療のために考案された,簡易型トラウマ処理技法である。特徴としては,1回の治療時間が5~10分間と非常に短く安全性が高いことである。また解離性同一性障害の治療のための自我状態療法簡易版であるTS自我状態療法についてその特徴を示した。またそのバリアントであるお稲荷さま自我状態療法について説明し,治療を行った代表症例を提示した。TSプロトコールは,TS自我状態療法まで行っても15分間程度で実施ができ,一般的な精神科外来で特別の枠を設けずに実施が可能である。TSプロトコールはライセンス制を敷いていない。臨床上のさまざまな工夫が加えられ発展していくことが期待される。

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Traumatic stress (TS) protocol
杉山 登志郎
福井大学子どものこころの発達研究センター