Bone Joint Nerve通巻第38号第10巻第3号

四肢病的骨折への対応

電子書籍のみ

  • 塚本 真治ほか(奈良県立医科大学)
  • 発行日:2020年07月01日
  • 〈抄録〉
    四肢病的骨折の診断は困難な場合が多々みられ,特に多忙な外傷治療の現場においては見過ごされることも少なくない.しかしほとんど場合,注意深い臨床所見や病歴の聴取,受傷機転,単純X線所見により診断は可能である.ADL維持の観点からは,早期診断により骨折の発症前に予防的治療を開始することが望ましい.治療方針の決定には多診療科によるチーム医療が有用である.

電子書籍のご購入

1,324円(税込)

決済方法:クレジットカード
ご購入には会員登録が必要です
電子書籍の返品はできません

カートに入れる

デモ版ご確認のお願い

初めて電子書籍をご購入される際は、事前にデモ版をご覧いただき、ご利用される環境での動作確認を行ってください。

デモ版を見る

電子書籍の閲覧にはインターネットに接続された環境が必要です。オフラインではご利用いただけません。

電子書籍の動作環境

お気に入り登録にはログインが必要

詳細

Pathological fractures of extremities
塚本 真治*1,2 石田 由佳子*1,2 重松 英樹*2 城戸 顕*1
*1 奈良県立医科大学リハビリテーション科
*2 同 整形外科