Bone Joint Nerve通巻第38号第10巻第3号

放射線科診断の読影から整形外科医への連携─大阪医科大学の取り組み―

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  • 馬場 一郎ほか(大阪医科大学)
  • 発行日:2020年07月01日
  • 〈抄録〉
    大阪医科大学では2015年から多職種参加型の骨転移キャンサーボードを開始した.診療情報管理士による対象患者抽出と放射線科診断医による事前のカルテおよび画像チェックに加えて,施行されるCTやMRIなどのすべての画像結果の診断時に骨転移の有無をチェックする.放射線診断医と放射線治療医,整形外科医が症例に応じて骨転移キャンサーボードを通じて密に連携し緊急放射線照射,緊急手術を行って対応している.

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詳細

Orthopedics cooperates with radiology in metastatic cancer board ‒Strategy of Osaka Medical College Hospital
馬場 一郎*1 小山 光博*2 山本 和宏*2
*1 大阪医科大学整形外科
*2 同 放射線診断科