Bone Joint Nerve通巻第30号第8巻第3号

実臨床下の関節リウマチ治療―Tsurumai Biologics Communication Registryを通じてわかったこと―

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  • 小嶋 俊久(名古屋大学)
  • 発行日:2018年07月01日
  • 〈抄録〉
    関節リウマチの薬物治療効果を検証するうえで,Clinical trialの結果をどこまで一般化できるかということは非常に重要であり,実臨床下における,多施設のレジストリーによる観察研究は重要である.この10年,名古屋大学整形外科およびその関連病院において,関節リウマチ患者に対する生物学的製剤治療を行った患者のレジストリーTsurumai biologics communication registryを行っている.治療継続性を主とした,生物学的製剤の長期臨床成績を報告してきた.

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Review of treatment for rheumatoid arthritis in clinical practice through Tsurumai Biologics Communication Registry; multicenter-prospective registry in Japan
小嶋 俊久
名古屋大学医学部附属病院 整形外科・リウマチ科