Bone Joint Nerve通巻第30号第8巻第3号

整形外科症例レジストリーの展望

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  • 松本 守雄(慶應義塾大学)
  • 発行日:2018年07月01日
  • 〈抄録〉
    本邦における症例レジストリーは各診療領域で多数構築されており,レジストリーに蓄積されたデータは臨床研究,治療成績や治療レベルの把握,手術リスク予想,医療政策策定,診療報酬算定,製造販売後調査 (PMS),難病・稀少疾患の研究開発などさまざまな目的に利活用されている.整形外科における全国規模の症例レジストリーの構築は一部の疾患,術式を除いて遅れており,日本整形外科学会が関連学会とも協調した二階建てのレジストリー構築を進めている.

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Perspective of registry system in orthopedic surgery
松本 守雄
慶應義塾大学医学部 整形外科学教室