Bone Joint Nerve通巻第22号第6巻第3号

MRIを用いた早期変形性膝関節症の病態解析

電子書籍のみ

  • 羽田 晋之介ほか(順天堂大学)
  • 発行日:2016年07月01日
  • 〈抄録〉
    変形性膝関節症(膝OA)の進行を遅延もしくは抑制する対策や治療法の確立が急務であり,早期膝OAへの関心が高まっている.近年MRIを用いた研究が進み,早期膝OAの病態が明らかになりつつある.本稿ではMRIを用いた膝OAの特徴的所見の説明に加え,これまでに明らかとなっている知見や,新たな撮像方法であるT2マッピング法を応用した軟骨変性に関連した研究結果について述べる.

電子書籍のご購入

1,324円(税込)

決済方法:クレジットカード
ご購入には会員登録が必要です
電子書籍の返品はできません

カートに入れる

デモ版ご確認のお願い

初めて電子書籍をご購入される際は、事前にデモ版をご覧いただき、ご利用される環境での動作確認を行ってください。

デモ版を見る

電子書籍の閲覧にはインターネットに接続された環境が必要です。オフラインではご利用いただけません。

電子書籍の動作環境

お気に入り登録にはログインが必要

詳細

Pathophysiological analysis of the early stage knee osteoarthritis using magnetic resonance imaging
羽田 晋之介*1 石島 旨章*1,*2,*3,*4 金子 晴香*1 劉 立足*1,*3 木下 真由子*1 有田 均*1 塩澤 淳*1 アニユワルジャン・ユスプ*1,*4 青木 孝子*3 高澤 祐治*1 池田 浩*1 岡田 保典*2 金子 和夫*1,*2,*3
*1順天堂大学大学院医学研究科整形外科・運動器医学
*2順天堂大学大学院医学研究科運動器・腫瘍性疾患病態学
*3順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンター
*4順天堂大学COIプロジェクト室