Bone Joint Nerve通巻第15号第4巻第4号

多血小板血漿:PRP療法

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  • 金森 章浩ほか(筑波大学)
  • 発行日:2014年10月29日
  • 〈抄録〉
    自己血遠心後の血小板を多く含む血漿層を抽出したものが多血小板血漿(PRP)と呼ばれる.血小板内にはさまざまな成長因子や生体活性物質が含まれ,PRPの局所投与は軟部組織再生を促進すると期待され,スポーツ医学でも急性外傷や慢性障害さらには手術治療中などに応用されている.しかし現時点ではPRPの有効性は安定していないことも事実であり,その理由としてPRPの性質が調整法によって異なることがあげられる.

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Platelet rich plasma treatment for sports injuries
金森 章浩* 吉岡 友和** 青戸 克哉* 谷口 悠* 山崎 正志*
*筑波大学医学医療系 整形外科
**筑波大学附属病院 リハビリテーション科