Bone Joint Nerve通巻第25号第7巻第2号

医療経済効果の観点から骨代謝マーカーの適正使用を探る

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  • 藤原 佐枝子(広島原爆障害対策協議会健康管理・増進センター)
  • 発行日:2017年04月01日
  • 〈抄録〉
    骨粗鬆症薬物治療のアドヒアランスの低さは,脆弱性骨折リスクを高め,費用対効果に影響を与える.骨代謝マーカーは,骨粗鬆症薬物治療の反応性の指標としての有用であり,アドヒアランス向上に利用できる.IOFとECTSは,ビスホスホネート治療の有効性を高めるため,ベースラインと3か月後に骨代謝マーカーを測定し,治療の継続の是非の決定,コンプライアンスの評価などに利用するように勧告している.

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Usage of bone turnover markers from the viewpoint of health economic
藤原 佐枝子
広島原爆障害対策協議会 健康管理・増進センター