Bone Joint Nerve通巻第25号第7巻第2号

25水酸化ビタミンD─測定意義と今後の可能性─

電子書籍のみ

  • 高木 潤一(協和メデックス株式会社)
  • 発行日:2017年04月01日
  • 〈抄録〉
    ビタミンDは微量かつ人体に必須の栄養素であり,血清25水酸化ビタミンD濃度はビタミンD充足状態を反映することが知られている.ビタミンD濃度低下が,骨折リスクの上昇をはじめ小児におけるくる病,低カルシウム血症,成人における骨軟化症,骨粗鬆症を併発する骨軟化症を引き起こす.また,ビタミンDが欠乏することで,副甲状腺ホルモンの分泌亢進などより,骨粗鬆症患者の骨折リスクを高めることが知られている.

電子書籍のご購入

1,324円(税込)

決済方法:クレジットカード
ご購入には会員登録が必要です
電子書籍の返品はできません

カートに入れる

デモ版ご確認のお願い

初めて電子書籍をご購入される際は、事前にデモ版をご覧いただき、ご利用される環境での動作確認を行ってください。

デモ版を見る

電子書籍の閲覧にはインターネットに接続された環境が必要です。オフラインではご利用いただけません。

電子書籍の動作環境

お気に入り登録にはログインが必要

詳細

Clinical significance and potential of 25-hydroxy vitamin D
高木 潤一
協和メデックス株式会社 CR推進部学術グループ