Bone Joint Nerve通巻第34号第9巻第3号

脛骨プラトー骨折 “治せるものは治したかとです”迷いをなくす最小侵襲手術

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  • 徳永 真巳(福岡整形外科病院)
  • 発行日:2019年07月01日
  • 〈抄録〉
    現在の脛骨プラトー骨折治療のゴールドスタンダードは関節切開して直視下整復し,プレート内固定する術式で,決して低侵襲とはいえない.それゆえ,侵襲対効果の側面から手術適応を論じられているのではなかろうか.本稿では関節鏡視下-経骨髄整復-人工骨ブロック移植-片持ち梁スクリュー法を紹介する.もちろん高齢者の軽度陥没に対する手術をあおるつもりはないが,壮年者に対しては可能な限り現状に回復することを推奨したい.

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The minimum invasive surgery for tibial plateau fractures
徳永 真巳
福岡整形外科病院