Bone Joint Nerve通巻第36号第10巻第1号

J-DOSの現状と展望

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  • 森井 健司ほか(杏林大学)
  • 発行日:2020年01月01日
  • 〈抄録〉
    人工関節や脊椎インストゥルメンテーションなどの人工物挿入は手術部位感染のリスクとなるが,こうした手術の手術部位感染の実態を全国的経年的に把握するシステムは存在しなかった.J-DOSはわが国における整形外科手術部位感染の実態を調査することを目的として立案された前向き非介入観察研究であり,手術部位感染対策に有用となる基礎的データを提供することが期待される.

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J-DOS(Japanese Database of Surgical site infection following arthroplasty and spinal instrumentation)‒overview of present status and perspectives‒
森井 健司 市村 正一
杏林大学医学部整形外科学教室