Bone Joint Nerve通巻第13号第4巻第2号

脊髄における拡散テンソルトラクトグラフィの進歩

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  • 藤吉 兼浩ほか(慶應義塾大学)
  • 発行日:2014年04月28日
  • 〈抄録〉
    白質神経線維における水分子の制限された拡散に着目し,その拡散異方性を捉えようとする磁気共鳴像を拡散テンソルMRIまたは拡散テンソルイメージング(diffusion tensor imaging: DTI)と呼ぶ.さらに,拡散異方性の最大方向を追跡することにより得た画像を拡散テンソルトラクトグラフィ(diffusion tensor(fiber)tractography: DTT)という.DTIおよびDTTは脊髄におけるさまざまな病態を反映することが証明されており,臨床応用が期待されている.

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Development of the diffusion tensor tractography in the spinal cord
藤吉 兼浩*,**,*** 戸山 芳昭* 岡野 栄之** 中村 雅也*
*慶應義塾大学医学部 整形外科学教室
**同 生理学教室
***独立行政法人国立病院機構村山医療センター 整形外科