臨床精神医学第53巻第7号

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  • 特集/ニューロモデュレーション最前線
  • 発行日:2024年07月28日
  • <企画趣旨>
    ニューロモデュレーションの精神疾患治療への応用は日進月歩である。本分野のエキスパートが、その現状と今後の展望を概説する。

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<目次>
うつ病rTMS療法の均てん化への道のり 昭和大学 中村 元昭
強迫症に対するニューロモデュレーション 京都府立医科大学 井川 春樹・他
双極性障害に対する磁気刺激療法 国立精神・神経医療研究センター 野田 隆政・他
アルコール依存症に対する磁気刺激療法 慶應義塾大学 中島 振一郎
超音波による非侵襲的脳刺激─Transcranial ultrasound stimulation─ 順天堂大学 長田 貴宏
運動障害に対する脳神経外科的治療法の発展 福岡大学 森下 登史・他
機能的脳神経外科(てんかん)─外科治療につなぐてんかん診療フレームワーク─ 横浜市立大学 園田 真樹
電気けいれん療法の臨床研究から何を学べるか? ルーヴェン・カトリック大学 髙宮 彰紘
精神科分野における経頭蓋直流電気刺激(tDCS)の治療効果と臨床応用の可能性 大阪医科薬科大学 西田 圭一郎
迷走神経刺激療法 自治医科大学 井林 賢志・他
ニューロモデュレーションにまつわる倫理的課題 東京慈恵会医科大学 山﨑 龍一
研究報告
健康診断からみるうつ病発症のリスク因子 武藤 貴弘・他