Bone Joint Nerve通巻第24号第7巻第1号

従来のポーラスで十分である

電子書籍のみ

  • 平川 和男(湘南鎌倉人工関節センター)
  • 発行日:2017年01月01日
  • 〈抄録〉
    臼蓋コンポーネントにおける表面加工には,ビーズ,プラズマスプレー,ファイバーメタル,ultra-porous(3Dポーラス)があり,材質もコバルトクロム,チタン合金,純チタン,tantalumなど多岐にわたる.筆者らはファイバーメタルによって10年以上の経過で99.6%以上の成績を出してきた.臼蓋コンポーネントの生存率は良好で価格の面からも従来からあるファイバーメタルポーラスで十分な臨床成績が得られると考えた.

電子書籍のご購入

1,324円(税込)

決済方法:クレジットカード
ご購入には会員登録が必要です
電子書籍の返品はできません

カートに入れる

デモ版ご確認のお願い

初めて電子書籍をご購入される際は、事前にデモ版をご覧いただき、ご利用される環境での動作確認を行ってください。

デモ版を見る

電子書籍の閲覧にはインターネットに接続された環境が必要です。オフラインではご利用いただけません。

電子書籍の動作環境

お気に入り登録にはログインが必要

詳細

No need ultra-porous structure for acetabular fixation during primary total hip arthroplasty
平川 和男
湘南鎌倉人工関節センター