Bone Joint Nerve通巻第21号第6巻第2号

リウマチにおける地域連携

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  • 小川 法良(浜松医科大学)
  • 発行日:2016年04月01日
  • 〈抄録〉
    寛解導入および維持が治療の目標となった現代の関節リウマチ治療では,早期診断,早期治療が不可欠である.発症12週以内に適切な治療介入を行うことがその後の臨床的,構造的寛解率に有意によい影響を及ぼすことが示されており,これを達成するためには適切な医療連携システムの構築が必須である.今後は,リウマチ医だけでなく,一般医および他科医の協力をいかに得るかが治療成果向上の糸口となると考えられる.

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Regional medical cooperation in rheumatoid arthritis
小川 法良
浜松医科大学免疫リウマチ内科