Bone Joint Nerve通巻第21号第6巻第2号

いまだ世界で繁用されるインフリキシマブ

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  • 多田 昌弘(大阪市立総合医療センター)
  • 発行日:2016年04月01日
  • 〈抄録〉
    8製剤が使用可能な生物学的製剤の中で,最も歴史のあるレミケード®は,承認後12年経過しているが,いまだにわが国でも世界でも繁用されている.本稿では,その理由を考察した.即効性,タイトコントロール(増量・期間短縮),スイッチ,休薬に関してevidenceレベルの高い研究が存在すること,実臨床での豊富な使用経験が繁用されている主な理由と考える.今後も,生物学的製剤の先駆者としての役割が期待される.

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Infliximab frequently used in the world
多田 昌弘
大阪市立総合医療センター整形外科